教育

より多くの人が幸せになるためにはと日々思います。それをかなえるためには、教育が欠かせません。ずばり「教育」について原点回帰してみようと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

家庭教育・学校教育の重要性

そもそも教育って何?未来への投資=人類の繁栄ではないかと思います。
生まれてから、すぐに家庭教育、次に学校教育、社会教育と生涯続きますが、家庭教育と学校教育が重要なのは間違いないでしょう。
私(昭和41年生まれ)は、スパルタ教育の最後くらいでしたね・・・暴力で押さえつけられ、その結果暴力で返す。そんな教育環境で育ちました。もちろん、暴力に無縁の人の方が多かったですが。
 幼少期の家庭教育から義務教育くらいで、ほとんどの良し悪しは判断でき、社会へと巣立つことが出来ますが、家庭環境によって大きく左右されますね。ここからは社会教育の領域でしょうか?いや、国による社会教育とは違うようです。学校教育を修了した後は、自分の意思で学ぶ(学ぶ自由)の範囲になります。よって、学校教育を修了する段階で、良し悪しの判断と行動が出来なければ、社会へ出ても付箋が付いたような人になってしまいます。。具体的には、ポイ捨て、歩きスマホ、公共性に適さない行為などなど、残念なことに大人の中にもいますね。
 今回は、付箋付の社会人にならないために、家庭・学校教育の重要性を整理してみました。