教育

より多くの人が幸せになるためにはと日々思います。それをかなえるためには、教育が欠かせません。ずばり「教育」について原点回帰してみようと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

我が子を虐待=ストレス社会の副産物。

男女平等・女性の地位・社会進出と担ぎ上げ、1億総活躍などと納税こそが日本を救うような政府の考え。すでに家事や育児に大活躍している女性に何を求める?課税・増税という重荷をしょわせ、過酷な状況に追いやり、忙しくゆとりのないすさんだ生活環境を作るこの国はおかしい。豊かな国とは決して思えない。どこに向かう?子どもたちに何を教える?どう説明するか悩ましい。

今時の教育現場?

昨日、子どもの中学校の2年生担任の先生が退職されました。途中で退職?なんで?とっさに子どもに聞いてみました。その先生は男性でやさしく、一部の生徒に「うざい・死ね」などの暴言をはかれ、指導しきれず体調を崩し休んだりしていたようです。さらに、子どもたち(複数)に話を聞くと、女生徒の数名が引率して先生をいじめているようだとも言っていました。生徒間でもその女生徒たちは問題があるようで、昔で言う不良って感じではないようで、陰湿で嫌われ者的な存在なようです。
私はスポーツを通じて半日だけ先生と時間を共にしましたが、子ども優先で、優しい印象を受けました。特に問題があるようには思えませんでした。子どもたちの中には退職に対して悔しいとの声もありました。
退職に当たっては、相当悩まれ、周りの先生とのやりとりもあったようですが、若くて経験の少ない先生を守れない職場環境、それが教育の場だと思うと心が痛んで仕方がありません。問題と思われる子どもたちは、強そう・怖そうな先生には何も言わないようです。未熟な子どもたちにこの事実を背負わせたままで良いのかとも考えます。
考動します。

心が痛む。

教育課程の子どもたちの中に道を外れてしまう子がいる。運動部のラフプレイが非常に残念です。スポーツは競うもので戦いではない。相手を潰すような感覚をもってプレイする。出来る人とできない人がいる。いい人も悪い人もいて社会なのか。善があるから悪も存在する、そんなへ理屈はいらない。自分がやられていやな事は、他人にもしない。
ただこれだけでいい。