教育

より多くの人が幸せになるためにはと日々思います。それをかなえるためには、教育が欠かせません。ずばり「教育」について原点回帰してみようと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

単純に

誰にでも礼儀正しくする。
物を大切にする。
よく学び、よく運動する。


改めていい言葉だと思います。

ブラック部活?

ブラック部活と言う言葉を聞きますが、教育者がそういう表現をして世間を騒がせるべきではありません。そもそもそういった「ブラック」な部分は教員が作り上げているものです。健全な子どもたちは、指導される教員に従い活動を行うため、ブラック部活などの表現は不適切であり、一生懸命、部活動に取り組んでいる子どもたちに対する配慮がなっていません。 学校教育課程での部活動が、子どもたちの健全育成に重要な役割を果たしていることは紛れもない事実で、ネットなどで騒ぎたてている教員は、自分たちの職場改善を正当に行えばよく、部活動のイメージを悪くさせるような表現は改めるべきです。

家庭教育・学校教育の重要性

そもそも教育って何?未来への投資=人類の繁栄ではないかと思います。
生まれてから、すぐに家庭教育、次に学校教育、社会教育と生涯続きますが、家庭教育と学校教育が重要なのは間違いないでしょう。
私(昭和41年生まれ)は、スパルタ教育の最後くらいでしたね・・・暴力で押さえつけられ、その結果暴力で返す。そんな教育環境で育ちました。もちろん、暴力に無縁の人の方が多かったですが。
 幼少期の家庭教育から義務教育くらいで、ほとんどの良し悪しは判断でき、社会へと巣立つことが出来ますが、家庭環境によって大きく左右されますね。ここからは社会教育の領域でしょうか?いや、国による社会教育とは違うようです。学校教育を修了した後は、自分の意思で学ぶ(学ぶ自由)の範囲になります。よって、学校教育を修了する段階で、良し悪しの判断と行動が出来なければ、社会へ出ても付箋が付いたような人になってしまいます。。具体的には、ポイ捨て、歩きスマホ、公共性に適さない行為などなど、残念なことに大人の中にもいますね。
 今回は、付箋付の社会人にならないために、家庭・学校教育の重要性を整理してみました。